太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選🈑
第125回「冬の金沢で絶賛の創作和食を満喫」
第126回「紅葉の小松で地酒と絶品料理を堪能」
7月16日 木曜 20:00 -21:00 tvk1
「第125回」
今回の舞台は、四季折々に魅力あふれる石川県金沢市。金沢三大茶屋街として知られる「主計町茶屋街」からスタート。歴史と現代が美しく交差する金沢で、絶賛の地酒と料理を堪能します。
まずは浅野川沿いの茶屋や料亭を散策しました。続いては独創的な外観が目を引く尾山神社を訪問。和漢洋折衷の三層式で設計された「神門」に、金沢文化の大らかさと豊かさをあらためて知りました。
さて待望のお店は「季の肴 雨き草(うきぐさ)」。まずは松浦酒造が醸す「獅子の里 純米酒」の燗で。肴は金沢の定番・香箱かにに刺身盛り合わせを。厳選の食材を感度のいい盛り付けで彩られた納得の品々です。一手間かけたこだわりの料理と燗酒を愉しんだ太田さん、今宵も至福の刻と相成りました。
加賀百万石の歴史と北陸の海の幸・山の幸。美味なる酒肴で定評のある名店をご紹介します。
「第126回」
今回の舞台は、石川県の空の玄関口・小松市。歌舞伎十八番『勧進帳』の舞台となった「安宅の関」があることでも知られています。小松は初めてという太田さんは、開創1300年を超える白山信仰の寺・那谷寺を訪ねました。雄大な自然に包まれた寺で、心と身体をリフレッシュした太田さん。北陸でとっておきの景勝地を見つけたようです。さて夕暮れ時、市内からやや離れた住宅街にその名店はありました。
2015年開店 「酒と肴 むら田」。店内は明るく落ち着いた雰囲気で、地の素材を使った料理には定評があります。まずは地元酒蔵の農口尚彦研究所が醸す「純米 無濾過生原酒」。肴はアテの定番、ホタルイカ沖漬け。フグ白子昆布焼は白子に昆布の旨味がしみる逸品。経験と職人技が光る料理の数々で、太田さん食欲も心も存分に満たされました。選りすぐりの日本酒と工夫を凝らした料理。おもてなしの心で奮闘する名店をご紹介します。
ふらりと旅にでる。
古寺名刹や歴史ゆかりの地を、おもむくままに訪ねる。
景色を眺め、遠い昔に思いをはせ、満ち足りた時を過ごす。
夕闇がせまると地元の居酒屋ののれんをくぐる。
銘酒と肴をゆっくり愉しみ、主人やおかみ、常連客と二言三言。
歴史ある古いたたずまいの居酒屋にはそれぞれの品格があり、盃を重ねるにつれ、その町の歴史と輪郭がうっすらと浮き上がる。
あゝ至福のひとときだ。
おそるおそる入った地元の料理屋が旅一番の思い出となる。
あゝそんな旅に行きたい・・・ と思う方には必見の番組です。
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出演者
居酒屋探訪家・太田和彦(アートディレクター・作家)
