懐ドラ「華の嵐」 第51話
昭和15年、朝倉男爵への復讐に燃える一也(渡辺裕之)と、男爵令嬢として生まれ美しく気高い柳子(高木美保)が出会い、反発しながらも激しく惹かれ合っていく愛の戦い。
11月5日 木曜 15:30 -16:00 tvk1
「懐ドラ「華の嵐」 第51話」
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圭吾は地主を買収してタカの店のある土地をまんまと手に入れた。強制立ち退きに反対する天堂は、その土地に残っている二十一軒全員の反対署名を集めて朝倉家に乗り込んだ。が、柳子と圭吾は天堂やその土地に住む人々を徹底的に侮辱し、必ずその土地に朝倉のビルを建ててみせると傲慢な態度を変えなかった。
天堂は住民たちと一致団結して朝倉と闘う覚悟を決めた。飛田組も応援に駆けつけ、夜回りなどに協力してくれる。姉夫婦の悪どいやり方を知るにつけ、琴子は辛い思いをかみしめていた。飛田はそんな琴子が哀れで・・・・・・・・・。
大正9年。母親を亡くした一人の少年がいた。彼の名は天堂一也(渡辺裕之)。
母親の葬式で、近所の老人たちから、母親は朝倉男爵(高松英郎)にもてあそばれ、捨てられたと聞かされた一也は、朝倉景清と朝倉家に対して、激しい復讐心を抱く。
一方、男爵・朝倉景清は、妻の貴久子(稲垣美穂子)と生まれたばかりの娘・柳子(高木美保)を連れてフランスから帰国したばかりであった。
そして20年の時が過ぎた。昭和15年、朝倉男爵への復讐に燃える一也と、美しく、気高く成長した柳子が出会い、お互いに反発しながらも激しく惹かれ合っていく…。
太平洋戦争の前後、美しく誇り高く、まるで「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラのように生きた女の物語。男爵令嬢として生まれ、美しく誇り高く気品を持ち機知に富んだ朝倉柳子。彼女は父の死、終戦、華族制度の崩壊といった激動の昭和史の只中を生き抜き、初めて真のプライドを発見し人間としての誇りに気づく。そして平民の男としてかつて蔑んでいた天堂一也の「大いなる愛」を身分差を超えてしっかりと受け止めていく。
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