<お昼のサスペンス>京都祇園入り婿刑事事件簿6🈑

三村刑事の義母でお茶屋の女将・加代子は殺人の容疑をかけられた好きな男の汚名を、芸妓の春駒は殺された愛する男の怨みを晴らそうとする姿を描いていく。

10月30日 金曜 11:58 -14:00 BSフジ・181

京都の市街地から離れた河川敷で、呉服屋・八坂の主人・北川(沖田さとし)の死体が発見され、目撃者の証言から元大学教授・岡倉(中山仁)に疑いがかかる。 事情聴取に訪れた京都府警の三村刑事(三田村邦彦)の前に、義母で、お茶屋、みむらの女将・加代子(中村玉緒)が現れる。 足をくじいた彼女を助けてくれた岡倉が好きで、再婚したがっているのだ。
殺害現場近くに落ちていた巾着は、芸妓・春駒(浅香唯)がなくし探していたものだった。 春駒は容疑者・岡倉の娘。かつて北川との結婚を父親に反対されて家出していた。 その春駒が、マンションの部屋の前で男に襲われ、首を吊らされていた。 幸い、駆けつけた三村刑事の機転で救われ、病院に収容されるが、その間に岡倉が府警に出頭し、北川殺しを自供する。
それを知った春駒は病院を抜け出し、岡倉の無実を信じる加代子は高熱を押して岡倉の別れた妻、つまり春駒の母・初音(入江若葉)探しを始める。 三村と妻の冴子(藤谷美紀)が初音を探し出すが、その初音が北川殺しで自首する。 三村は初音の話から春駒と北川との関係や春駒と父、岡倉との反目、春駒が北川の子供をみごもっていることなどを知る。
さらに、北川の妻・奈保子(愛川裕子)もまた、学生時代に駆け落ちした経験のあることなどが分かり…。