ドキュメンタリー/教養

鉄道伝説 第194回「秋田新幹線E3系電車 〜汎用型のミニ新幹線〜」

鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第17シーズン。
今回は、秋田新幹線E3系電車の物語。

10月25日 日曜 10:00 -10:30 BSフジ・181

JR東日本の新幹線E3系電車は、平成9年に開業した秋田新幹線用の車両として誕生した。 それはその後も、ミニ新幹線の標準車として、様々な路線で活躍していく。 E3系誕生の背景には、悲願であった秋田県にまで新幹線を開通させるという、開発者たちの熱き想いがあった。 この秋田新幹線の開通により、所要時間の短縮が見込まれ、4時間を切ることが命題となる。
「新幹線 こまち」として投入された E3系は、当時東京ー秋田間を最速3時間49分で結び、運転開始直後から絶大なる人気を集めた。 そしてE3系にはその後、第二、第三と活躍の場が次々と用意され、誰も想像すらできなかった展開が待ち受けていた。 新幹線E3系は、様々な要望を受け入れて変貌を遂げ、幾多の路線で活躍を続けた、汎用性の高い名車両である。