松本清張ミステリー時代劇「左の腕」主演・升毅🈑

松本清張の短編時代劇を一話完結でドラマ化。今回は升毅主演「左の腕」。常に左腕を白い布で隠している飴売りの卯助は、娘・おあきと共に料理屋で働くことになるが…。

10月22日 木曜 19:00 -19:54 BSテレ東

江戸で飴売りを生業とする老父・卯助(升毅)は、美人で気立てのいい娘・おあき(宮武美桜)とつましい生活を送っていた。ある時、深川の料理屋・松葉屋で働く銀次(鷲津秀人)の口利きで、ふたりは松葉屋に雇い入れられることに。下男・女中として働き始め、その真面目さから内儀のお政(山口いづみ)に重宝がられる。しかし、親子にしては歳が離れていることや、卯助が常に左腕の肘の下を白い布で隠していることが、噂の種となっていた。
ある日、松葉屋に常連の目明し・麻吉(津田寛治)がやって来る。実は麻吉は、目明しでありながら、松葉屋で秘密裏に行われている博奕を見逃す代わりに金をせしめていたのだ。新入りの卯助親子に目をつけた麻吉は、左腕を見せない卯助の素性を暴こうと躍起になる。そんなある晩、松葉屋に押し込み強盗が入り、その結果、卯助の左の腕の秘密が明らかになっていく。
サスペンスの名手・松本清張が手がけた短編時代小説12作品を、一話完結でドラマ化。水先案内人に佐々木蔵之介を迎え、各話毎に個性派演技俳優を配し、時代を超えた濃密な人間ドラマを描く。