ドキュメンタリー/教養

テレメンタリーPlus「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」🈖🈑

ギャラクシー賞6月月間賞を受賞。戦時下の沖縄・久米島で、日本軍によって島民20人が虐殺された。その背景にあった「スパイ容疑」とは…。スパイ防止法への教訓は?

9月13日 日曜 10:00 -11:00 テレビ朝日

ギャラクシー賞6月月間賞を受賞したその続編。 沖縄県・久米島。戦時下、日本軍によって島民20人が「スパイ」と見なされ虐殺された。だが、虐殺はこれまでタブーだった。島民たちが密告など軍に協力していたからだ。 戦後80年の去年に初めて島民たちの手によって追悼式が行われ、「虐殺のレリーフ」が完成した。今年も追悼式が開催され、犠牲者の遺族たちが顔を揃えた。
今回、虐殺の背景に何があったのかを深掘りする。国が推し進めたスパイ行為を罰する「防諜法制」。帝国議会ではあろうことか国民に「密告」を促し、政府広報誌では「戦争に協力しない者はスパイと見なす」ことを堂々と謡っていた。その行きつく先に虐殺があった。 スパイ防止法が俎上に上る中で、久米島の戦争の教訓を今に生かす。