ザ・ノンフィクション

ドキュメンタリー/教養

ザ・ノンフィクション 人生 最期までお付き合い 前編〜型破りな2人の駆け込み寺🈑

地域の困りごとを放っておけない2人の僧侶…人生相談から暮らしの手伝い、ご遺体の搬送からその人らしい見送りまで…人生最期まで寄り添う型破りな2人の駆け込み寺の物語

9月6日 日曜 14:00 -14:55 フジテレビ

ザ・ノンフィクション 人生 最期までお付き合い 前編〜型破りな2人の駆け込み寺🈑

日々の困りごとから、人生の最期まで…ちょっとおせっかいに町の人に寄り添う2人の男たちがいる。 神奈川県大磯町の東光院。住職の大澤さん(40)と執事の古井さん(45)は、寺の仕事だけでなく、地域の暮らしにも深く関わる。子どもも大人も同じ食卓を囲む“町のたまり場”を作ったり、介護や一人暮らしの相談にも一人一人向き合う。 その付き合いは人生の最期まで…葬儀会社に頼らず、ご遺体の搬送から手当て、
死に化粧、遺影作り、葬儀まで2人が自ら行う。そのため、復元納棺師のもとで技術も学んだ。生前から知る人だからこそ、その人らしく見送りたい。それが2人の願いだ。 2人が通うのが、画家の兼弘さん(88)の家。6年前に妻を亡くし、娘はイギリスで暮らす。4年前、施設に入ったものの、「自由に暮らしたい。大好きなタバコを吸いたい。家に帰りたい」と望んだ。 2人はその願いを支え、兼弘さんは再び自宅へ。髪を切り、
食事を整え、手すりや見守りカメラを設置。時には一緒にたばこを吸い、同じ食卓を囲み、何でもない時間も共にする。 ところが、兼弘さんは自宅で転倒。歩けなくなり、再び施設で暮らすことになる。2人は遠く離れた娘に「今のうちに会いに来てほしい」と伝えるのだが… 何でもない時も、困った時も、人生を終える時も…誰かの「こう生きたい」に、とことん付き合う。町の人々の暮らしと最期に寄り添う、型破りな2人の物語。