猫と庄造と二人のをんな

映画

🈙猫と庄造と二人のをんな 【蔵出し名画座】

出演:森繁久彌山田五十鈴香川京子 監督:豊田四郎 
甲斐性のない男が、妻と愛人の間で右往左往する姿を描く。 ※川本三郎氏の解説(1956年 136分)

7月8日 水曜 19:10 -21:45 日本映画専門ch

文豪・谷崎潤一郎の同名小説で、谷崎自身が経験したといわれる三角関係をモチーフにした人間喜劇。猫のリリーに異常な程の愛情を注ぐ庄造(森繁久彌)は、妻・品子(山田五十鈴)と別れ、母・おりん(浪花千栄子)と暮らしている。おりんは富豪の娘だが、資産家の中島(林田十郎)の娘・福子(香川京子)の持参金を目当てに庄造と再婚させる。
だが、それを知った品子は彼の愛を取り戻そうと、猫を強引に連れ帰る…。他の作品をすべて断って出演したという森繁久彌が複雑な役を見事に演じきっている。