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ウイスキペディア 未知の領域を切り開く、ジャパニーズポットスチルの世界
焼酎の技を融合し誕生した日本独自のポットスチルウイスキー。その革新の全貌に迫る。
7月5日 日曜 21:30 -22:00 BSフジ・181
“ジャパニーズポットスチルウイスキー”という新たなカテゴリーに迫る。
アイルランド発祥のポットスチルウイスキーは、モルトと未発芽大麦を原料にした独特の製法と味わいを持つグレーンウイスキーの一種。
その伝統的なスタイルを、日本独自の技術で進化させた蒸留所が鹿児島に存在する。
舞台となるのは、140年以上にわたり焼酎造りを続けてきた小正醸造の「日置蒸溜蔵」。
ここでは、焼酎造りで培われた並行複発酵や減圧蒸留といった技術をウイスキーに応用。
未発芽大麦の使用やステンレス製蒸留器による低温蒸留など、従来の常識にとらわれない手法が、クリーミーで甘香ばしい個性を生み出している。
もともとはブレンデッドウイスキーのための原酒として開発されたこの酒だが、その完成度の高さから単体でのリリースへと発展。
世界的ウイスキーライターも注目する革新的な一滴として、いま新たな可能性を切り開こうとしている。
番組では、原料選びから発酵、蒸留、熟成までの工程を丁寧に解説するとともに、地域のバーでの評価やフードペアリングも紹介。
焼酎文化とウイスキー造りが融合した、日本発の新しい味わいの魅力を深掘りする。

