ドキュメンタリー/教養

🈑トップの源流 #169

「住友商事株式会社 取締役会長 兵頭誠之 前編 途上国に発電所を次々と建設「貧困脱出」へ総力戦」

7月4日 土曜 18:00 -18:30 BS朝日1

兵頭誠之さんのビジネスパーソンとしての「源流」は上司から教わった「始めた仕事は、最後までやり遂げる」という精神です。1984年に住友商事へ入社し、95年にインドネシアの火力発電所建設の契約を結びます。ところが、97年の「アジア通貨危機」の影響で発電所に投資していた香港の事業家の資金も止まり、翌年にはインドネシア政府の財政も行き詰まり工事は中断に追い込まれました。それでもチームのメンバーだけでなく、
社内の関係部署や発注先の協力を得るなど総力戦で臨み、5年間の中断を経て1号機と2号機を完成。のちに6号機まで建設して発電所があるジャワ島で使われる電気の10%以上を供給し貧困からの脱出や産業の発展に貢献。最後までやり遂げることの大切さを教えてくれた上司や「何をやるかやらないかも、決めるのは自分だ」という言葉を残してくれた大学の恩師との出会いなどとともに「源流」に支えられて歩んだ道を振り返ります。
日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探る。「源流」とは、家族や友人・仕事の上司・心揺さぶられた音楽や風景などさまざま。そこには、何者でもなかった自分が抱いた、まだ見ぬ未来への希望がある。番組ではゲストへのロングインタビューに加えて、三田寛子らが共に「源流」を訪ね、当時の思いを追体験。そして、新たな夢や挑戦を伺う。
<番組ホームページはこちら!> https://www.bs-asahi.co.jp/toppunogenryu/

  • 出演者

    兵頭誠之(住友商事株式会社 取締役会長) 【ナレーション】三田寛子

  • 初回放送日

    2026/7/4

  • 制作

    テレコムスタッフ