天皇の料理番

ドラマ

天皇の料理番 ★第8話「おかゆとジゴマ」

堺正章演じる主人公・秋山篤蔵は、少年時代に偶然食べたカツレツの味が忘れられず、西洋料理に憧れて上京。コック見習いを経てフランスに渡り、シェフとなる。

6月18日 木曜 5:05 -6:00 TOKYO MX1

かつての華族会館のコック仲間のうち、画家志望の新太郎(鹿賀丈史)は好色な男爵夫人(ひろみどり)をたらしこんで金をせしめ念願のパリ修業へ旅立ち、また飲み屋の丹波屋へ婿入りした辰吉(明石家さんま)は株で大儲けして一挙に百万長者となり、篤蔵(堺正章)だけ一人取り残された形になった。
そんなところへ先妻のトシ子(檀ふみ)が流産のため入院したとの報せ。重体を脱してようやく小康を得たトシ子のために、篤蔵は手ずからおかゆを煮て食べさせる。一方勤め先の洋食屋バンザイ軒のおかみお梅(服部まこ)は主人の仙之助(穂積隆信)の留守を狙ってしつこく篤蔵を誘惑するが、やがて仙之助の感付くところとなり、篤蔵は暇を出される破目に陥る。
いずこともなし街へさまよい出た篤蔵はつと買い求めた号外を見て仰天した。「無政府主義者一網打尽」の記事の中に、かの憧れの人・八千代(山口いづみ)の名前があったのだーー。