ドキュメンタリー/教養
鉄道伝説 第191回「京急2100形 〜矛盾を乗り越えた“歌う電車”〜」
鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第16シーズン。
今回は、京浜急行2100形の物語。
6月14日 日曜 10:00 -10:30 BSフジ・181
かつて、発車のたびに不思議な音階を響かせる電車があった。
京浜急行電鉄、2100形。
赤い車体に白い帯をまとい、快特として都心と三浦半島を結ぶ京急の看板車両である。
その独特の音から、人々はこの電車を「歌う電車」と呼んだ。
だが、2100形が生まれるまでには、京急ならではの苦難があった。
求められたのは速さ、快適性、そして効率性。
2000形が築いた快特用車両の価値を受け継ぎながら、21世紀の京急を背負う新たな看板車両を作る。
そのために京急は、従来の発想を超える決断へと踏み出していく。
これは、京急2100形。
「歌う電車」として愛された、次世代快特車両誕生の物語である。