ドキュメンタリー/教養
🈑関口宏の雑誌の記憶 「ヘアスタイル 前編」
今回のテーマは、見た目の印象を左右する「ヘアスタイル」。ちょんまげ、オールバック、ポマードやリーゼントまで。髪型に込められた日本人の精神文化の深淵に迫る。
6月6日 土曜 16:00 -16:30 BS朝日1
ゲストにツンツン頭のトレードマークで知られる勝俣州和を迎え、雑誌の記憶からヘアスタイルの変遷をひもとく。雑誌をさかのぼると一番の特徴を持つのが江戸時代の「ちょんまげ」。なぜ「ちょんまげ」が生まれたのか?なぜ頭頂部を剃ったのか?その謎が明らかに!そして明治4年、文明開化の象徴「散髪脱刀令」が発令。反発していた士族たちも、明治天皇自らの断髪を機に一気に近代化へと加速。
思想のシンボルとして警戒された「オールバック」、実は大正時代にはすでにあったとか。オヤジの匂いとして記憶される「ポマード」や「リーゼント」の熱狂、そして湘南の風を感じさせる「慎太郎刈り」。「信頼の証」としての七三分けから、不器用な男の美学が宿る角刈りまで、髪型に込められた日本人の精神文化の深淵に迫る。かつて関口の白い前髪を染める権利をかけて戦った対決エピソードも必見。
昭和平成とメディアのメインストリームであり続けた「雑誌」。近年のネットの隆盛の中で、その存在感は薄くなっているものの昭和平成の「同時代の情報」は雑誌にしかないものが多く、今、ネットで検索しても出てこない貴重な「当時の生の情報」の宝庫と言えるのが「雑誌」。関口が自らの体験や記憶を掘り起こしながら、当時を知るゲストと共に物事の「本質」に迫っていく。あなたの知らない、もしくは忘れていた記憶がよみがえる。
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