吉田類の酒場放浪記▽青葉台駅「能登屋」
イラストレーター・吉田類が東京の下町を中心に“大人がひとりでぶらっと立ち寄れる”酒場を紹介する。
5月22日 金曜 20:15 -20:30 チバテレ1
青葉台駅から歩いて5分ほど。外観は「ザ・昭和」な姿の能登屋は創業して48年、このエリアでも最古参の店の一つだ、屋号はご主人の出身地にちなんだ。ご主人の兄は能登の漁師で定期的に新鮮な魚を送ってくれるという。吉田さんも「能登のごちそう・刺身の盛り合わせ」に舌鼓を打った。日本体育大学が店の近くにあるため40年以上に渡って、アルバイトは日体大の生徒。店内にはかつて店に通っていた五輪選手の色紙も。
料理はボリュームあり。女将さんの母親から受け継ぐコロッケは家庭的な味だが、「秘伝」の作り方があるという。ご主人、女将さんとの会話は、まるで実家に帰ってきたかのようなぬくもりで包み込 んでくれる。

