暦に願う 「メープルシロップ」
まだ雪深い北海道当別町に春を告げるのが、カエデの樹液が落ちる音。カナダ出身の男性がメープルシロップをつくっています。仲間とともに取り組む中で生まれる願いとは?
4月5日 日曜 20:54 -21:00 BS朝日1
北海道当別町。大地が雪に覆われた3月、静かな森に春を告げるのはカエデの樹液が落ちる音です。カナダ出身のマークさんが始めたのはメープルシロップ作り。母国のソウルフードをこの地に根付かせたいという彼の情熱は、今や地域の絆を育む「新しい伝統」へと変わりつつあります。出来立てのシロップを囲み、仲間と春を感じさせるひとときを過ごします。そこには、豊かな自然と共にある未来への願いがありました。
日本人が暦の訪れを感じるのは、「自然風景」「生きもの」「人々の営み」が見せてくれる四季折々の表情。そして、人々は暦、時の流れ、カレンダーに記された、ある一日を特別なものとして、さまざまな願いを込めて暮らしている。「暦に願う」が紹介するのは、そうした「季節に合わせた願い」。ひとりでも、家族でも、友達でも、地域でも、季節にまつわる願いと形は、人それぞれ。その多様な姿を日本各地で探す。
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出演者
【語り】三田寛子
