<時代劇>剣客商売 第4シリーズ 第9話「勝負」🈑

池波正太郎原作の大人気時代劇!今回は第4シリーズをお届け!悠々自適の日々を送る剣客、秋山小兵衛を藤田まことが演じる。

4月1日 水曜 18:00 -19:00 BSフジ・181

秋山大治郎(山口馬木也)が妻・三冬(寺島しのぶ)の父である老中・田沼意次(平幹二朗)に呼ばれた。 常陸笠間藩剣術指南候補の谷鎌之助(田中実)と立ち会えという…。 唐突だが理由があった。 一年前、笠間藩からの要請に意次は指南役として大治郎を推したが、彼は断った。 意地を張った笠間藩は、鎌之助が大治郎に勝つことを登用の条件としたのだ。 気の進まない大治郎だが立ち会いは断れない。
秋山小兵衛(藤田まこと)はさらりと、「それで相手が仕官出来るのなら、負けてやれ」と言った。 三冬までが「人助けでございます」と言う。 当の谷家や鎌之助が通う高橋道場では、腕は大治郎の方が上と考え、鎌之助が敗れて恥をかくことを恐れていた。 ある日、鎌之助の妻のお久(中島ひろ子)が三冬を訪ねてくる。 お久の実家は小間物問屋で、以前田沼の屋敷に行儀見習の奉公をしていた。
お久は、鎌之助が谷家の三男の冷や飯食いの境遇から脱するため今度の機会に賭けていると言う。 しかしそれ以上は言えずに帰った。 大治郎は町でお久の父親の村田屋徳兵衛(神山繁)から声をかけられた。 武家に嫁いだ娘は何かと苦労しているが、鎌之助が仕官すれば立場も良くなるはず、との親心を聞かされ、百両で鎌之助に勝ちを譲って、と頼まれる。 もとより断る大治郎だが…。