懐ドラ「冬の輪舞」 第21話
村の漁師の娘・水島しのぶと大病院の娘・大丸千鶴子。人生を取り替えられてしまった2人の女性の「魂の結びつき」を30年にわたって描く感動の物語▼全62話/2005年
3月30日 月曜 15:30 -16:00 tvk1
しのぶと静子が親子でないことを知った耕造は静子に疑問をぶつけるが、静子は、しのぶは自分の子どもだと主張する。その夜耕造は、しのぶが持っていた、慶子に贈ったお守りを手に、再び静子に話を聞きにいくが、静子はそのお守りは慶子から預かったものだと説明する。納得のいかない耕造は、慶子の若い頃にそっくりなしのぶは、2人の赤ん坊が取り違えられたのでは、と口にする。
昭和40年、大丸病院の伊豆別荘で長女を出産した母・慶子は、その夜のうちに息を引き取る。お乳をほしがる赤ん坊は別荘の管理人・水島家に一時預けられる。ちょうど水島家でも母・静子が女の赤ん坊を出産していた。しかし静子が赤ん坊の面倒を見ながら大丸家の葬儀を待つ間に事件が起こる。
静子の夫・龍作が酔った弾みで熱湯をひっくり返し、大丸家の長女に火傷を負わせてしまう。慌てた龍作は2人の産着を交換、赤ん坊を入れ替えて大丸家に渡してしまう。やがて成長した2人は、その秘密を知ることに。自らの手ではいかんともしがたい運命を呪い、お互いに憎しみ、恨み、嫉妬する。しかしその激しい憎悪の果てにたどりついたものは・・。
しのぶと千鶴子、人生を取り替えられてしまった2人の女性が自らの力で道を切り開き、やがては友情を越えた愛の力で新しい命を育み、新たな人生を歩み始める。そんな2人の人生模様を描く。






