<時代劇>鬼平犯科帳 第5シリーズ 第5話「消えた男」🈑
いつの世にも絶えない悪を容赦なく取り締まる!中村吉右衛門の当たり役として好評を得た『鬼平犯科帳』の第5シリーズをお届け。
3月30日 月曜 18:00 -19:00 BSフジ・181
火付盗賊改方与力の佐嶋忠介(高橋悦史)は、かつての部下で八年前に失踪した高松繁太郎(渡辺裕之)に偶然出会う。
料理屋で積もる話をする二人。高松は刀を捨て、町人姿だった。
佐嶋と別れた高松を、盗賊の笹熊の勘蔵(佐藤仁哉)と浪人が待ち伏せしていた。
高松は「お杉は死んだ」と言い、進んで勘蔵に斬られようとする。
だが、その時浪人に気付き、勘蔵が一人で来なかったことに怒った高松は二人を斬ってしまう。
佐嶋が、長谷川平蔵(中村吉右衛門)に高松が盗賊改方を辞めた事情を話した。
当時、高松は江戸を荒らしまわっていた凶賊・蛇骨の半九郎一味を追っていた。
その女、お杉に網をかけた時、お杉は、隠れ場所と堅気になってからの生活費を与えれば一味の宿を教えると言った。
高松は長官にそのことを伝え、三十両出して欲しいと頼む。
だが、無能でやる気のない長官はこれを拒否。怒った高松は、佐嶋に「好きな女と暮らす」と手紙を残して消えた。その女がお杉だった。
二人は大阪で小間問屋を開き、仲睦まじく暮らした。
だが、お杉が病気になり故郷の江戸をもう一度見せようと小田原まで来たところで、お杉は死んでしまった。
高松は遺骨を目黒の寺に葬った。
一方、勘蔵を知っていた密偵の粂八(蟹江敬三)によると、勘蔵はお杉と深い仲になっていたという。
だが、所帯を持つ直前にお杉に去られ、八年間お杉のことを忘れられず、高松を探していたらしい。
お杉と親しかったお百の居所がわかった。
佐嶋が訪ねると、三日前に高松が来て自分がいる目黒の寺を勘蔵に伝えるように言ったという…。




