ドキュメンタリー/教養

🈑ザ・偉人伝 「魔法のメロディ」SP いずみたく・宮川泰・小林亜星・山本直純

ジャンルや枠を超えて名曲を量産した、いずみたく宮川泰小林亜星、山本直。大衆音楽を突き詰めた4人の作品と波乱万丈の人生を3時間にわたって深掘りしていく。

8月23日 日曜 20:00 -22:54 BS朝日1

いずみたくは、仙台陸軍幼年学校在学中に敗戦を迎えた。終戦の翌年、鎌倉アカデミア演劇科に入学。同窓の高松英郎、前田武彦らと切磋琢磨し、演劇一筋の少年時代を過ごす。22歳で音楽に目覚め、芥川也寸志のもとで修業を重ねる。昭和30年代に入り、才能が開花。永六輔とのミュージカル「見上げてごらん夜の星を」、昭和40年代に入り「恋の季節」「夜明けのスキャット」でヒット連発。
宮川泰は、父の仕事の関係で各地を転々とし、大分県で終戦を迎える。進駐軍のラジオから流れてくる音楽が原点となる。夢は絵描きで美術学校に進学。ピアノ演奏のアルバイトをしていたキャバレーで運命を変える出来事が訪れる。大阪学芸大学の教授との出会いによりに入学。本格的に音楽を学び、上京後、渡辺プロダクション、渡辺晋に見出されて黎明期だったテレビの世界へ。
小林亜星は、病院を経営する祖父、官僚の父、劇団員だった母のもとに生まれ、疎開先の長野県で終戦を迎えた。戦争が終わったことを喜ぶ母に怒りを覚えたほど軍国少年だった。医学の道を志すも断念し、服部正に師事して本格的に作曲を学ぶ。妹の縁により、レナウンのCMソング「ワンサカ娘」を手掛け、CMソングを中心に活動し、「日立の樹」「パッ!とさいでありあ」などを世に送り、アニメソング、歌謡曲でも実力を発揮。
山本直は、戦後の混乱の中、作曲家で指揮者の父からクラシック音楽の英才教育を受けて育つ。自由学園で齋藤秀雄から早期教育・指揮指導を受け、齋藤の元で出会った、のちの世界的指揮者・小澤征爾に指揮の手ほどきをしたのが山本だった。指揮者として世界での活躍を夢見ていたが、大学在学中に眼を患い、視力が著しく低下。弟や妹を養うためテレビや映画の分野に積極的に進出。
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  • 出演者

    今陽子(歌手)、宮川彬良(宮川泰長男)、ささきいさお(歌手)、由紀さおり(歌手)、山本ノ介(山本直息子)🈀 【語り】村上弘明

  • 初回放送日

    2026/8/23

  • 制作

    BS朝日、JCTV