吉田類の酒場放浪記▽汐入駅「汐入酒場 大八」
イラストレーター・吉田類が東京の下町を中心に“大人がひとりでぶらっと立ち寄れる”酒場を紹介する。
3月6日 金曜 20:15 -20:30 チバテレ1
京浜急行汐入駅から商店街を歩いて5分ほどの場所に店を構える「汐入酒場大八」。 店に入ると15人は座れようかというほど長いカウンターが目に飛び込む。壁一面に貼られたメニューは100種をゆうに超える。創業して半世紀のこの店を切り盛りする二代目と店員は全員が「同じ中学校卒業」、ご常連も同じ中学校…と、かなり地元に根ざした店だ。ホワイトボードに書かれた鮮魚は店の自慢の一つ。
吉田さんが訪れた日は、三崎で獲れた魚が並んでいた。軍港の町・汐入の店だけあって米軍や自衛隊関連のお客さんも多い。この日も米軍関係者が日本の酒場を楽しんでいた。地元客から米軍関係者まですべてを優しく包み込んでくれる懐の深い店だ。

