剣客商売 第4シリーズ

ドラマ

<時代劇>剣客商売 第4シリーズ 第3話「ぶんたろの命」🈑

池波正太郎原作の大人気時代劇!今回は第4シリーズをお届け!悠々自適の日々を送る剣客、秋山小兵衛を藤田まことが演じる。

2月19日 木曜 18:30 -19:25 BSフジ・181

佐々木三冬(寺島しのぶ)は、江戸近郊にある秋山小兵衛(藤田まこと)の家を訪ねる途中の寂しい道で、怪しい男が短刀で身なりの良い男の子を刺そうとするのを見た。 三冬はとっさに石を投げて男の顔に命中させ、男は逃げた。 小兵衛の家でおはる(小林綾子)にあやされた男の子はやっと泣きやみ、名前は「ぶんたろ」で四歳だと言った。 小兵衛は、「文太郎」という大店の子だと考えた。
小兵衛は文太郎とおはるを懇意の船宿に預け、子供を誘拐した一味が動き出すのを待った。 文太郎は日本橋の木綿問屋、伊藤屋の跡取り息子だった。 主人の勘次郎は三年前に妻をなくし、おさい(園英子)という美人の後添えをもらっている。 おさいは最近、男の子を産んでいた。 そのころ、香具師の元締・白金の徳蔵(長門裕之)は焦っていた。 子分を使って文太郎を誘拐し、殺害しようとしたのは徳蔵だったのだ。
徳蔵は腕の立つ浪人の大野庄作(立川三貴)と、他の手下を連れて小兵衛の家の様子をうかがう。 徳蔵は「爺いをしめあげれば、すぐに子供の居場所を吐く」と言ったが、遠くから小兵衛の姿を見た大野は驚いた。 まだ剣一筋で生きていたころに、四谷で道場を開いていた小兵衛と一度立ち会ったことがあったのだ。 大野は手を出せない…。
小兵衛は、一人で家にいて悪党が襲って来るのを待ち、正体を突き止めようとしたが、うまく行かない。 弥七(三浦浩一)から、おさいが治助の愛人だったことを聞いた小兵衛は、おさいが生んだ赤ん坊は治助の子供だと思った。 文太郎を殺して伊藤屋の財産を思いのままにしようという企みだと悟った小兵衛は…。