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冬の天川に誘われる旅 奈良県天川村の旅▽呼ばれないと行けない神社▽冬の名物しし鍋▽いもぼたって何?▽大峯山の入口となる寺
12月27日 土曜 20:00 -20:55 テレ玉1
三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。今回は奈良県天川村の旅。最初に訪れたのは「神様に呼ばれないと来ることができない」ともいわれる天河大辨財天社。この神社の神宝は昔から伝わる五十鈴で3つの鈴が2つ連なっているのが特徴です。拝殿に吊るされているのは五十鈴をかたどった大きな鈴。これを鳴らすのにはコツが必要とのこと。続けて訪れたのは洞川温泉街で
最も古い歴史を持つといわれる「宿 花屋徳兵衛」。昔から大峯山へ入る修験道の行者さんたちが宿泊してきました。こちらの冬の名物が「しし鍋」。料理の準備ができるまで2人は天川村の町を散策することに。天川村のアンテナショップとして知られているのが「小路の駅てん」。この村で作られている木工品から、野菜まで数多くの商品が並んでいます。ここでのおすすめは郷土料理「いもぼた」。いったいどんなものなのでしょうか?
そして行者が山に入る前に禊をしてきた歴史を持つ龍泉寺。水行を行う湧き水の行場、そして本堂で参拝します。最後に2人はしし鍋を堪能。冬も訪れたくなる天川村の魅力をご紹介します。お楽しみに。


