🈑水戸黄門▼第6話「愛しき妻は里隠れ(志津川)」
武田鉄矢主演!国民的時代劇がキャスト陣も一新し、新生「水戸黄門」として、再スタート!東北を舞台に、黄門さまの世直し旅が再び始まる!
12月25日 木曜 18:30 -19:30 BS-TBS
志津川の宿場町に辿り着いた光圀(武田)一行は、仙台藩で勘定方を勤める田代小十郎(山口馬木也)に出会う。意気投合した一行は、小十郎の家に招かれ膳を供にする。小十郎には、詩乃(篠田麻里子)という妻がおり、仲睦まじく暮らしているようだ。詩乃によると、小十郎は気の病にかかり役目を休んでいるのだという。翌日、小十郎のもとを訪れた助三郎(財木)は、詩乃が公儀の隠密とおち合おうとしているのを目撃。だが隠密は、す
かさず現れた小十郎の同僚・久本(森岡豊)に切り殺される。助三郎からの報告に疑念を抱く光圀たち…そんな中、小十郎が再び光圀たちを招くべくやって来た。詩乃の手料理に舌鼓を打つ光圀たちだったが、口にする前にこぼれた膳にしびれ薬が盛られているのを偶然発見する。薬の主は忍びの世界では知らぬ者はいない悪党、蛇骨の升六(中村嘉葎雄)のもののようだ。その裏には仙台藩の勘定奉行と御用商人との不正が関わっていた…








