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Jリーグと私 あの試合を忘れない
ドキュメンタリー/教養
Jリーグと私 あの試合を忘れない #15 鹿島🈑🈞
鹿島アントラーズの社員として観客動員を担当する男性。彼を現在の仕事に導いたのは、6歳の時、初めて国立競技場で見たJリーグの試合で手にした「赤い帽子」だった。
12月12日 金曜 10:55 -11:00 NHK BS
鹿島アントラーズのマーケティング部門で働く内藤悠史さんは、ひとつの古びた赤い帽子を大切に持ち続けている。1997年、父に連れられて観にいった国立競技場でのアントラーズ対ヴェルディ戦で記念に買ってもらったものだ。以来アントラーズが大好きになり、アントラーズで働くことを夢見るようになった内藤さん。今その夢を叶え、幼き日の自分のような人を一人でも増やしたいと仕事に励む。人生を導いた、赤い帽子を巡る物語。