100分de名著

ドキュメンタリー/教養

100分de名著 ブルトン“シュルレアリスム宣言”(3)異質なものを並置せよ🈖🈑

便器を「泉」と名づけて展示したデュシャン、巨大な岩を空中に浮かせた絵を描くマグリット。ブルトンが「デペイズマン(位置転換)」と呼んだ手法とはいったい何か?

8月17日 月曜 22:25 -22:50 NHKEテレ1東京

100分de名著 ブルトン“シュルレアリスム宣言”(3)異質なものを並置せよ🈖🈑

本来あるべき場所や文脈から引き離し、異質なものや概念同士をわざと文脈の異なる場所に並置することで、強い違和感や不思議さを生み出す手法、デペイズマン(位置転換)。数々の作品に適用された画期的な手法だが、劇作家、画家、詩人らが自由に出入りし交流するために作られた「シュルレアリスム研究所」も「人間のデペイズマン」の場所といえる。ここでさまざまな化学反応が起こり、全く新しい芸術や文学が生まれたのである。