ドキュメンタリー/教養

🈑関口宏の雑誌の記憶 「占領下の日本 後編」

81回目の終戦記念日にお届けするテーマは「占領下の日本」。毒蝮三太夫の買い出しのエピソードから、大ヒットした「鐘の鳴る丘」の秘話も!当時のフィルムも特別に紹介。

8月15日 土曜 16:00 -16:30 BS朝日1

ゲストは前回に引き続き、9歳で終戦を経験した毒蝮三太夫。占領下でまず直面した危機は、厳しい食糧難。中学生だった毒蝮は、家族のために地方農家へ買い出しに出かけたものの、「毎日がドラマ」という綱渡りの苦境を語ってくれた。一方、占領下の数少ない楽しみだったのがラジオで、中でも大ヒットしたのが「鐘の鳴る丘」。関口が子どもの頃、毎日聴いていたほど好きだったドラマは、実は毒蝮の人生も大きく変えた作品だった。
さらに貴重な映像として、GHQ専用の購買店「PX」でマッカーサーの家族が買い物する様子や、闇市の実態を報じるフィルムも特別に紹介。そして大宅壮一文庫書庫ツアーでは、驚きの雑誌を発掘。同じ週刊誌が戦前〜戦中〜戦後でどのように変わったのか?発禁されたカストリ雑誌とは?ここでしか見られない希少な現物から「占領下」をひもとく。
昭和平成とメディアのメインストリームであり続けた「雑誌」。近年のネットの隆盛の中で、その存在感は薄くなっているものの昭和平成の「同時代の情報」は雑誌にしかないものが多く、今、ネットで検索しても出てこない貴重な「当時の生の情報」の宝庫と言えるのが「雑誌」。関口が自らの体験や記憶を掘り起こしながら、当時を知るゲストと共に物事の「本質」に迫っていく。あなたの知らない、もしくは忘れていた記憶がよみがえる。
<番組ホームページはこちら!> https://www.bs-asahi.co.jp/magazine_memory/