浮世絵EDO-LIFE

ドキュメンタリー/教養

浮世絵EDO−LIFE デカいのが心意気?北斎「諸国瀧廻り ろうべんの滝」🈑

北斎が描く豪快な滝。男たちが気持ちよさそうに滝に打たれている。持っているのは、身の丈を超える程長〜い棒のような物。これは一体何?そしてなぜこんなにデカいのか?

8月10日 月曜 5:50 -5:55 NHKEテレ1東京

浮世絵EDO−LIFE デカいのが心意気?北斎「諸国瀧廻り ろうべんの滝」🈑

北斎が描く豪快な滝。現在の神奈川県、大山の良弁(ろうべん)の滝だ。滝に打たれている男たちは、当時人気の大山詣りの参拝者。水ごりをして心身を清めている。男たちが持つのは、身の丈を超える程の長い棒のようなもの。神仏に奉納する「木太刀」だ。江戸から70キロも歩いて運んできた。中には長さ3m、重さ20キロ程の物まであった。一体なぜ、そんなにデカいのか?そこには、江戸っ子の信仰心と見栄が詰まっていた。