新・風のロンド

ドラマ

懐ドラ「新・風のロンド」 第46話

一生を賭けて愛すると誓った人を、死をも恐れぬ強い覚悟で愛し続ける…その壮絶な愛の姿を濃厚で哀切に満ちた物語として描く【全62話/2006年】

8月4日 火曜 15:30 -16:00 tvk1

関根は智の取材許可を得るために、スポンサーである野代建設を訪ねる。そこで、十年ぶりに帰国した支社長の英明と再会する。智が帰国。夏生と智は抱き合って再会の喜びにひたる。英明がコンサートの開催責任者と知り、驚く夏生。
翌日、智と英明が取材のため夏生の出版社へ来る。英明は夏生に会いにいくが、夏生は会うのを避ける。その夏生を見た関根に不安が広がる。智の凱旋コンサートが開催される。休憩時間に、夏生は智の楽屋を訪ねる。と、そこへ突然、英明もやってくる。思いがけない再会に、夏生は胸の高鳴りを抑えることができなかった。
昭和17年、結婚の約束を交わした有沢槙と野代家の二男・浩二。しかし、浩二の兄・一郎の戦死によって、2人の運命は大きく変わる。家業を継がせるために、浩二は未亡人となった兄嫁・麻美と無理やり結婚させられ、槙は浩二の弟・大介の計略に嵌り大介の妻となる。時を経て、お互いに子供を持つ身となった槙と浩二だが、思いを断ち切ることができず、やがて不倫の関係に。
妻の不貞を疑った大介は、事故に見せかけ兄・浩二を焼き殺そうと屋敷に火を放つ。しかし槙は猛火の中に飛び込み、浩二との死を選ぶ。 そして数年後、槙の娘・夏生と浩二の息子・英明は愛し合う仲となる。まるで愛に殉じ、死を選んだ槙と浩二の魂に導かれるように…。
しかしそんな2人の前に麻美が立ちふさがる。麻美は、夫・浩二を奪った槙に日ごと似てくる夏生に、英明を奪われることがどうしても許せなかった。過酷な愛に生き、運命に翻弄される夏生と英明。そして悲劇が…。 一生を賭けて愛すると誓った人を、死をも恐れぬ強い覚悟で愛し続ける…その壮絶な愛の姿を濃厚で哀切に満ちた物語として描いていく。