🈑沈まぬ太陽 第9話・第10話

山崎豊子の最高傑作をテレビドラマ化。未曽有の航空機墜落事故という悲劇の裏で信念を貫き巨大組織を生きる者たちを描く。

8月1日 土曜 21:00 -23:00 BS朝日1

【第9話】 1985年、ホテルの大広間で国民航空創立35周年記念パーティーが行なわれていた。堂本社長、行天取締役らが政財界の大物たちを出迎える中、会場には約10年の僻地勤務から日本に帰任していた恩地の姿があった。パーティーのさなか、国民航空の大型旅客機がレーダーから消えたという一報が入る。すぐに現地へ向かった恩地だが、事故の惨状を前にぼうぜんと立ち尽くすしかなかった。
【第10話】 体育館では鑑識の警察官や医師らによって、事故現場から運ばれた遺体の検視作業が進められていた。現地に来ていた恩地は乗客の家族のお世話係となり、身元確認をする遺族の悲嘆を目の当たりにする。事故原因が明らかにならない中、未曾有の大事故を起こした責任を取り、堂本社長は記者会見で辞意を表明。行天は愛人関係にある客室乗務員・小川亜紀子に堂本の失脚を契機に自分は常務昇格を狙うと告げる。
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