名曲アイランド〜加橋かつみ+本城和治〜
加橋かつみのタイガース脱退後のソロアルバムを特集。証言ゲストは元フィリップスレコードの本城和治さん。
7月18日 土曜 2:15 -2:30 tvk1
タイガース脱退後にパリに渡った加橋かつみは、フランスのバークレー・レコードでアルバム「パリ1969」を制作。このアルバムは、日本では渡辺プロとの関係から手を挙げられなかった他のレコード会社を尻目に、渡辺プロと最も縁がなかったフィリップスレコードが発売する事に。
奇しくもフィリップスでは「森山良子イン・ナッシュビル」と「テンプターズ・イン・メンフィス」の発売が控えており、1969年12月20日、本城氏はこの3枚の海外録音盤の同時発売という快挙を成し遂げた。
加橋かつみの2枚目のソロアルバム「1971花」からシングルカットされた「愛は突然に」は当時高校生だったユーミンの作品。加橋かつみがユーミンの楽曲を吹き込むという一連の流れのキーパーサンとなったのは、ユーミンがファンだったGS≪ザ・フィンガーズ≫のベーシストのシー・ユー・チェンで、シー・ユーは加橋かつみとはミュージカル「ヘアー」の出演仲間であり、また、「ユーミン」の名付け親でもあった。
ザ・フィンガーズに関しては、加橋かつみは元メンバーの故・成毛滋と親しかった事も告白。番組最後では「愛は突然に」のレコーディングでピアノを弾いてもらったユーミンを歌手としてスカウトできなかったのは人生最大の後悔だったと本城氏が述懐。
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