新・風のロンド

ドラマ

懐ドラ「新・風のロンド」 第33話

一生を賭けて愛すると誓った人を、死をも恐れぬ強い覚悟で愛し続ける…その壮絶な愛の姿を濃厚で哀切に満ちた物語として描く【全62話/2006年】

7月14日 火曜 16:00 -16:30 tvk1

夏生と英明の密会現場を麻美が目撃。夏生の体調の変化に気づいた麻美は、産婦人科の医師を呼び寄せ、嫌がる夏生を診断させる。果たして、夏生は妊娠5週目に入っていた。麻美は大介と夏生の子の中絶について話し合う。
その会話を英明が聞き、どんなに反対されても夏生と結婚することを宣言。夏生を連れて家を出ようとする。大介は夏生をつかまえ、無理矢理病院へ引っ張っていく。英明は夏生を連れ戻そうとするが、その前に包丁を持った麻美が立ちはだかり・・・。
昭和17年、結婚の約束を交わした有沢槙と野代家の二男・浩二。しかし、浩二の兄・一郎の戦死によって、2人の運命は大きく変わる。家業を継がせるために、浩二は未亡人となった兄嫁・麻美と無理やり結婚させられ、槙は浩二の弟・大介の計略に嵌り大介の妻となる。時を経て、お互いに子供を持つ身となった槙と浩二だが、思いを断ち切ることができず、やがて不倫の関係に。
妻の不貞を疑った大介は、事故に見せかけ兄・浩二を焼き殺そうと屋敷に火を放つ。しかし槙は猛火の中に飛び込み、浩二との死を選ぶ。 そして数年後、槙の娘・夏生と浩二の息子・英明は愛し合う仲となる。まるで愛に殉じ、死を選んだ槙と浩二の魂に導かれるように…。
しかしそんな2人の前に麻美が立ちふさがる。麻美は、夫・浩二を奪った槙に日ごと似てくる夏生に、英明を奪われることがどうしても許せなかった。過酷な愛に生き、運命に翻弄される夏生と英明。そして悲劇が…。 一生を賭けて愛すると誓った人を、死をも恐れぬ強い覚悟で愛し続ける…その壮絶な愛の姿を濃厚で哀切に満ちた物語として描いていく。