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ドキュメンタリー/教養

日本のチカラ🈑

ありのまま輝くブレイキン 〜個性を強さに変えて生きる〜

7月12日 日曜 3:30 -4:00 TOKYO MX1

2024年パリオリンピックで新種目となり、アクロバティックな動きで世界中を魅了したブレイキン(ブレイクダンス)。約30年前、その世界一に日本で初めて輝いたダンサーが今回の主人公、唐澤剛史さん(49)。 東京都出身の唐澤さんは、中学生でブレイキンと出会い、世界王者となった後、結婚を機に静岡県へ移住。2003年に立ち上げた「KARASAWA DANCE Crew」で、約250人の生徒にブレイキンやヒップホップなどを指導しています。
唐澤さんが指導するダンス教室の「ハートフルクラス」には、ダウン症や自閉症、知的障がいがあるメンバーが集まっています。 クラスには15歳から47歳までのおよそ50人が在籍、年に一度開催される秋の発表会に向け練習に取り組んでいます。唐澤さんが大切にしているのは『それぞれが心のままに、自分を表現すること』。世界一を経験した唐沢さんが伝えていたのは、ダンスの本質でした。
原因不明の脱毛症を発症、半年間引きこもった過去があります。自身の障がいを受け入れられず高校を中退した唐澤さんは『外に出れば、周りからの目に傷つけられた』と当時を振り返ります。絶望のふちから唐澤さんを救い出したのは、変わらず自分を受け入れてくれたダンスと仲間たちでした。髪がないことを「個性」として受け入れ、生きていく…この経験が、唐沢さんが今もダンスを続けメンバーと向き合う理由となっています。
番組では、メンバーの日常における課題に献身的に寄り添う唐澤さんや、新たな挑戦をするメンバーに密着。 唐澤さんは、ひとりひとりが抱える課題に正面からぶつかり、ありのままの自分で輝けるよう試行錯誤を続けています。メンバーと真摯に向き合う唐澤さん、それに懸命に応えようとするメンバーの成長を通して、自分らしく生きるとは何か…問いかけます。

  • 出演者

    【出演者】 唐澤剛史(KARASAWA DANCE Crew)🈀 【ナレーション】 井手春希(静岡放送アナウンサー)