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<金曜時代劇>鬼平犯科帳スペシャル 山吹屋お勝🈑

人気シリーズのスペシャル版!平蔵のもとに従兄が訪ねてきて「山吹屋という茶屋で働く女中を嫁にもらう」と話すが…。

7月10日 金曜 18:00 -20:00 BSフジ・181

ある日、長谷川平蔵(中村吉右衛門)は父親の墓参りの帰り道に刺客(嶋田久作)に襲われたが、平蔵の気迫に刺客は姿をくらませた。 その三ヵ月後、平蔵の従兄にあたる三沢仙右衛門(橋爪功)とその息子・初造(金田明夫)が、平蔵の役宅を訪れる。 仙右衛門が、山吹屋という茶屋で働いている女中・お勝(床嶋佳子)を嫁にもらうというのだ。
平蔵は仙右衛門のために、お勝がどんな女性か見きわめようと山吹屋を訪れる。 平蔵の前に現れたお勝は、仙右衛門の言うとおりの女性だったが、どこか腑に落ちぬ点があったため、念のため密偵の五郎蔵(綿引勝彦)にお勝の素性を調べるよう命じた。 五郎蔵は、以前平蔵に命を救われた盗賊で、その後密偵となった“関宿の利八(吉田栄作)”を山吹屋に差し向ける。
大店の主人を装って山吹屋を訪れた利八の前に現れたお勝は、なんと昔盗賊として一緒に働き、さらに男と女の関係になった後別れた“おしの”であった。 この後、二人の消息はぷっつりと途絶えた。 不審に思った平蔵は、与力・同心に加え、おまさ(梶芽衣子)、小房の粂八(蟹江敬三)らとともに捜査を開始する。
粂八は、山吹屋をしきりにうかがっている荒川の久松(田中要次)の様子から、おしのは山吹屋のお勝として鬼平の従兄・仙右衛門を狙った「引き込み」であると推理する。 さらに久松の背後から凶賊「霧の七郎(平泉成)」という人物が浮び上がってきた…。