三国志 〜趙雲伝〜
ドラマ
🈟三国志〜趙雲伝〜 第1話「倚天剣と青こう剣」
三国志の時代、蜀(しょく)随一の武将といわれた、趙雲(ちょううん)の成長と活躍、恋愛を描く超大作!【中国ドラマ全59話/日本語吹替版】
4月11日 金曜 12:00 -12:55 tvk1
後漢(ごかん)の末期。世は乱れ、漢帝国が存亡の秋(とき)を迎える中、董卓(とうたく)の専横に身の危険を感じた皇帝は、護国神器の2本の宝剣を趙安(ちょうあん)と李全(りぜん)に託し、2人は故郷の常山(じょうざん)郡に隠れる。
しかし他の諸侯を威圧するために宝剣を手に入れようと企む董卓は趙安のもとに兵を送り込み、民と青こう剣を守るために命を懸けた趙安は、死の間際に息子の趙子龍(ちょうしりゅう)に剣を託し…。
時は後漢末期、専横を極める董卓は、皇帝が密かに趙安と李全に託した2本の宝剣、倚天剣と青こう剣を手に入れんと常山郡に兵を送り込み、青こう剣を守ろうとした趙安は命を落とす。趙安の息子、趙子龍(趙雲)は青こう剣を持ち、真定県にいる父の弟弟子、李全を頼ることに。
そこで、趙子龍は運命の女、夏侯軽衣と恋に落ち、軽衣の許婚であり、宿命のライバルとなる高則と出会う。李全のもとで武芸の腕を磨き、山賊の手から真定県を守り抜いて英雄と称えられた趙雲は、国を立て直すために仕えるべき明君を求めて世に旅立つ。そして、後に蜀の初代皇帝となる劉備と出会い…。