牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者
アニメ/特撮
牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 第二話 兆(きざし)
金色の輝きを取り戻し、ホラーの邪悪な陰謀を打ち砕いてきた 黄金騎士ガロ・道外流牙。
"ハガネ"を纏う謎の騎士との邂逅が、流牙を次なる試練へ導いていく─
4月11日 金曜 0:30 -1:00 BS日テレ
「黄金騎士ガロ」の称号を持ち、幾度の試練を乗り越えてきた魔戒騎士・道外流牙。
今宵もガロの鎧を召還し、人を喰らう魔獣・ホラーを両断する。
そこに姿を見せたのは、魔戒法師・コヨリ。
彼女は黄金騎士の助けを得るべく、世界を揺るがす火急の事態を伝えるのだった。
「破滅ノ門が開かれる」
「破滅ノ門」とは、ホラーが初めて人の世に現れ出たとされる最古のゲート。
それがなぜか再び開きかけているという。
ホラー・レグレージを両断したハガネの正体は魔戒騎士・白羽創磨(仲野温)であった。
「この街は俺の管轄だ...!」と道外流牙(栗山航)に敵意を表し、立ち去る創磨。そこに魔戒法師・ムツギ(黒谷友香)が現れる。
創磨の無礼を詫びた彼女は、流牙に対し窮地に立たされるクレアシティを守る指令を告げる。
時を同じくして、ムツギが呼び寄せたアゴラの三剣士イグス(朝香 賢徹)、ロン(山本 章博)、オビ(西銘 駿)が街に到着していた。