連続テレビ小説「半分、青い。」
ドラマ
🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第85話〜第90話 「すがりたい!」
天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健!
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品
1月28日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン
第85話
運動会を間近に控え、鈴愛の働く100円ショップ・大納言は大忙し。臨時アルバイトで来ている涼次は感じがよく、鈴愛は涼次と働くことに心地よさを感じ始める。同じ頃、大納言のオーナー3姉妹の家では、光江、麦、めありが、秋深くなると田辺が店から逃げ出すと噂をしている。そんな中、大納言に妙齢の女性が現れ、田辺に手招きをして…。
(全156話)
第86話
運動会前日。田辺の指示を受け、あわただしく働く鈴愛と涼次。忙しさのピークを迎えたころ、突然、田辺が大納言から姿を消してしまう。そこに都合よく現れたのは、晴からの指令を受け、東京にやってきた草太だった。鈴愛は草太にレジを手伝わせ、3人は運動会直前の山場をどうにか乗り越える。夜になり、草太は鈴愛も気づかなかったあることを、姉に切り出す。
(全156話)
第87話
運動会当日はあいにくの雨。閑散とした大納言で、気が沈みがちの鈴愛と涼次。この日は、臨時で雇われていた涼次にとってはアルバイトの最終日。閉店後にふたりは店のバックヤードでささやかな打ち上げを行う。失踪した田辺が残していったビールを飲み、涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、楽しい時間を過ごす。帰り際、涼次は雨の降りしきる店の外に飛び出し、驚がくのひと言を…。
(全156話)
第88話
出会ってたったの6日で涼次と急接近した鈴愛は、裕子とボクテを呼び出し報告する。ところが、涼次が売れない映画助監督であることから、二人の反応は微妙。一方の涼次も、師事する映画監督の祥平に報告をするが、こちらもあまり興味を示さない。ただ唯一、涼次を溺愛する3人の叔母たちの存在を気にしていた。そして叔母たちは…。
(全156話)
第89話
鈴愛の突然のとある発言に、岐阜の楡野家では、晴も宇太郎も大パニック。その混乱に乗じ、草太が仙吉にある相談をする。そのころ100円ショップ大納言では、失踪から戻った田辺が、涼次がオーナー三姉妹のおいであることを鈴愛に教えていた。その夜、鈴愛は涼次の部屋を訪ね、祥平と出会う。
(全156話)
第90話
涼次の部屋を訪ねた鈴愛だったが、そこで涼次が祥平と暮らしていることを初めて知る。さらに、涼次を意識したきっかけとなった詩が、実は祥平が書いたものであることを知る。突然のことに驚いた鈴愛は、祥平と険悪なムードになるが…。一方涼次は、3人の叔母、光江、麦、めありに鈴愛のことを報告。そんな涼次に光江はあるものを差し出す。
(全156話)