フィールドワークと民族誌
趣味/教育
フィールドワークと民族誌 第2回
「本質主義の陥穽:フィールドワークと民族誌の功罪」
1月22日 水曜 6:45 -7:30 放送大学テレビ
フィールドワークと民族誌は人類学を特徴づける実践であり、その実践に基づいて人類学は様々な成果をあげてきた。しかし、1980年代以後、その実践の根幹に「本質主義」と呼ばれる問題が潜んでいることが指摘されてきた。この講義では、フィールドワークと民族誌の成果と問題点をまとめ、その成果を活かしつつ、問題点を修正するためには、どうすればよいのか、考える。
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キーワード
近代人類学、全体論、文化相対主義、本質主義
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出演者
放送大学教授 大村 敬一