バリバラ

福祉

バリバラ▽阪神・淡路大震災30年「外国人支援」言葉と心の壁とは🈖🈑

阪神・淡路大震災をきっかけに生まれた、バリアに苦しむ外国人への支援とは?「心に鬼が住む」ような偏見の中、30年続いた活動の秘けつとは?当時の証言から振り返る。

1月16日 木曜 20:00 -20:30 NHKEテレ1東京

バリバラ▽阪神・淡路大震災30年「外国人支援」言葉と心の壁とは🈖🈑

マイノリティーの視点から阪神・淡路大震災を振り返る2回目。外国人の死亡率が日本人の1.5倍に及んだ30年前の大災害。外国人ゆえの言葉の壁や、「心に鬼が住む」ような偏見に苦しんだ人も少なくなかった。一方で、震災を機に、多言語で放送するラジオなど、災害時の外国人支援も相次いで始まった。この30年、能登半島地震にいたるまで、何が変わったのか?今、必要なこととは?当時被災した外国人の当事者と考える。