おんな城主 直虎

ドラマ

大河ドラマ おんな城主 直虎 第20話/第21話🈑

戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた―。遠江(静岡県西部)井伊家の当主・井伊直虎である。自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。

1月16日 木曜 18:15 -20:00 BS松竹東急

大河ドラマ おんな城主 直虎 第20話/第21話🈑

【第20話】「第三の女」 亡き直親の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬。元許婚の隠し子発覚にショックを隠し切れない直虎だが、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かることを決める。噂を聞きつけた直親の元妻・しのは高瀬のもとに乗り込むが、その対応は意外なものだった。一方政次は、高瀬は武田が井伊に送り込んだスパイなのではないかと疑う。
【第21話】「ぬしの名は」 井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎。気賀の商人・中村与太夫との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。その犯人を町はずれまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。地下牢に閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団のかしらとその一味だった。