名探偵 神津恭介2〜呪縛の家〜

ドラマ

🈖🈑<BSフジサスペンス傑作選>名探偵 神津恭介2〜呪縛の家〜

片岡愛之助演じる“名探偵・神津恭介”の第2弾。
“呪縛の家に棲(す)みたる者は 水に浮かびて殺されるべし…”密室殺人事件の謎を解き明かす!!

1月16日 木曜 12:00 -14:00 BSフジ・181

🈖🈑<BSフジサスペンス傑作選>名探偵 神津恭介2〜呪縛の家〜

神津恭介(片岡愛之助)は法医学者で義理の父・古沢三郎(里見浩太朗)から、神奈川県で見つかった“人骨の資料”を渡され、調べてほしいという相談を受ける。 そんな中、生命保険調査員の早乙女英美(水野真紀)から神津へ1本の電話が…。 ルポライターの松下研三(藤井隆)が何者かに襲われケガを負ったという。 慌てて病院へ駆けつける神津。
病院で神津は、美容外科クリニックで広報をしている倉橋土岐子(前田亜季)と出会い「私のせいで何かに巻き込まれてしまったのでは…」と打ち明けられる。  早乙女とともに神津は、倉橋家のある“八坂村”へ出向くことに。 その場所“八坂村”は偶然にも三郎から依頼された“人骨”が見つかった場所だ。 立派なお屋敷に倉橋家が勢ぞろいする中、土岐子は郵便受けに入っていたという“怪文書”について話し始める。
“呪縛の家に棲(す)みたる者は 水に浮かびて殺されるべし”。 そんな“呪縛の家”からはじまる怪文書の内容に怖くなった土岐子が、松下に相談したところ事件に巻き込まれたというのだ。 “呪縛の家”は倉橋家をさしているのだろうか。  捜査に協力すると決めた神津。 するとその夜、長女の澄子(月船さらら)が浴槽で死んでいるのが見つかる。 “水に浮かびて殺されるべし”と、まさに“怪文書”通りだ。
神奈川県警捜査一課の篠原継雄(宇梶剛士)が捜査するが、入浴中の事故死との見方が強いという…。