かんさい熱視線
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かんさい熱視線 アーカイブス映像でつなぐ震災の記憶 阪神・淡路大震災29年🈑
昨年で阪神・淡路大震災から29年。時間が経過し当時の記憶が薄れゆく中、番組では膨大なアーカイブス映像を検証。震災の教訓をつないでいく新たな手だてを模索した。
1月13日 月曜 1:52 -2:19 NHK総合1・東京
昨年元日に能登半島地震が発生し、改めて震災の脅威を突きつけられた日本。一方で、29年となった阪神・淡路大震災は私たちに「震災との距離が離れゆく現実」を突きつけた。NHKは震災のリアルな記憶や教訓を次世代につなぐため、大量に保管されたアーカイブス映像を住民や自治体関係者などと共有。当時の状況を追体験したり、失われつつある議論を促したりする企画を試みた。映像が浮かび上がらせた震災の記憶とは。