NHK高校講座 科学と人間生活

趣味/教育

NHK高校講座 科学と人間生活 暦とくらし〜太陽系の中の地球と月〜🈑

身の回りの自然や暮らしを糸口に、科学を楽しく解き明かしていきます。今回のテーマは「太陽系の中の地球と月」太陽暦と太陰暦、満潮と干潮、大潮・小潮について学びます。

1月10日 金曜 10:00 -10:20 NHKEテレ1東京

NHK高校講座 科学と人間生活 暦とくらし〜太陽系の中の地球と月〜🈑

太陰暦は月の満ち欠けを基準にした暦。例えば、月が見えない「新月」の日が1日、三日月の日が3日、満月の日が15日となる。太陰暦では1年は354日となり太陽暦に比べ11日短いため、3年に一度くらい「うるう月」を入れて季節と暦を調整していた。これを「太陰太陽暦」と呼び、明治5年まで使われていた。また、満潮・干潮は月の引力が最大の時に、大潮・小潮は月の引力とともに太陽の引力が強く関わり起こることも伝えます