劇場/公演

落語◆柳家小さん(五代目)「湯屋番」

落語家として初の人間国宝である五代目柳家小さんの落語をお届け。

『湯屋番』
勘当された若旦那が銭湯へ奉公することになり…。
1984年 29分

1月10日 金曜 18:00 -18:30 衛星劇場

◆衛星演芸招待席<落語>〜名人セレクション・五代目 柳家小さんより〜◆ 落語家として初の人間国宝である五代目柳家小さんの落語をお届けします。 名人芸をお楽しみください。 『湯屋番』 勘当された若旦那が棟梁の家に居候をしていたが、銭湯へ奉公することになって棟梁の手紙を持って行く。
初めから番台をやりたいなどと無理をいうが、主人の昼食の間だけ番台に座ることを許されていろいろな空想にふける。気絶した女を介抱する場面を空想して夢中になっているうちに、ひとりの客が下駄がないと言って怒ると、隅にある上等の下駄をはいて帰れとすすめ…。