下町ロケット(2018)
ドラマ
新春ドラマ特別編 下町ロケット 【シリーズ一挙】
原作・池井戸潤×主演・阿部寛のタッグで大ヒットを記録したドラマ『下町ロケット』。特別編では豪華出演陣が再び集結し、第2シリーズのその後を描く。
1月2日 木曜 0:15 -2:15 WOWOWプラス
2019年 日本
監督:福澤克雄
原作:池井戸潤『下町ロケット ヤタガラス』(小学館刊)
出演:阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、徳重聡、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩、坪倉由幸、馬場徹、朝倉あき、立石涼子、イモトアヤコ、森崎博之、福澤朗、岡田浩暉、宮尾俊太郎、恵俊彰、池畑慎之介、古舘伊知郎、木下ほうか、工藤夕貴、山本學、倍賞美津子、尾上菊之助、立川談春、神田正輝、吉川晃司、杉良太郎 ほか
全員の力を結集し、ようやく完成した佃製作所と帝国重工の無人トラクター「ランドクロウ」。しかし、発売から数週間経ったあとも売り上げが伸びずにいた。一方、ギアゴースト&ダイダロスが手掛ける「ダーウィン」は好調そのもので、差は開くばかり。形勢逆転を狙う帝国重工の次期社長候補・的場は、ある手段に出る。それは、ダーウィンチームに力を貸し、なおかつ帝国重工の取引先である下請け企業に圧力をかけるというもの
だった。それにより、徐々にダーウィンチームから離脱企業が増え、ついにはダーウィンの在庫が底をつく。思わぬ形でライバルの勢いを止めた佃ら佃製作所のメンバーだったが、自分たちの技術力による正当な評価ではないため、心境は複雑なものだった。逆に、窮地に立たされた重田と伊丹は思わぬ一手を放ち……。