• この番組の放送は終了しました

ドキュメンタリー/教養

メーデー!18:航空機事故の真実と真相「アイレス航空8250便」🈔

2010年8月16日。ボゴタからサン・アンドレスに向かうアイレス航空8250便は目的地手前で熱帯暴風雨に遭遇。そして最終進入中に滑走路手前の地面に衝突した。

12月26日 木曜 0:00 -1:00 ナショジオ

関係者の証言やインタビュー、再現ドラマ、最先端CGなどを通じて航空機事故の真相を解明する本作。今シーズンは錐もみ状態で墜落し、その後に矛盾する証拠が見つかるスウェーデンの貨物機。荒野に墜落したが、信じるには原因があまりに不吉なアフリカの旅客機。パキスタンの旅客機がカトマンズへの進入途中にヒマラヤ山中で失踪、衝突コースの特定に取り組むネパールの調査チームなどを取り上げ、航空機事故の真実と真相に迫る。
2010年8月16日。コロンビアのボゴタからカリブ海の小さな島サン・アンドレスに向かうアイレス航空8250便は目的地手前で熱帯暴風雨に遭遇。視程が急速に悪化するなか、悪天候を抜けて着陸できると考えたクルーは、最終進入中に滑走路端から80メートル手前の地面に衝突。機体は大破するがそのまま滑走路上を滑って3つに分解した。機長は落雷を受けたと主張するが、調査のなかで浮かび上がってきたのは別の姿だった。