ドキュメンタリー/教養

メーデー!6:航空機事故の真実と真相「アメリカン・イーグル航空4184便」🈔

2008年制作/1994年のハロウィーンの夜、シカゴ上空で空中待機していた旅客機がスピンしてトウモロコシ畑に突っ込み、乗員乗客68人が死亡した。

11月8日 金曜 1:00 -2:00 ナショジオ

ファン待望のメーデーシリーズ第6弾は、8つの不運なフライトを紹介。コックピットの音声を録音したボイスレコーダー、目撃者の証言、事故報告書などをまじえて、客室やコックピット内の重圧や緊張を巧みに再現する。 他では見ることのできない、手に汗握るフライトシーンや目を見張るような科学調査結果は必見だ。
1994年10月31日ハロウィーンの夜、シカゴ上空は厳しい寒さとなっていた。悪天候により、多くの飛行機が上空で着陸待機させられており、その中の1機がアメリカン・イーグル航空41−84便だった。ところが突然、この機はスピンし始めコントロールを失って、パイロットの奮闘もむなしくトウモロコシ畑に墜落。乗員乗客68人が死亡した。