長七郎江戸日記
ドラマ
🈑時代劇 長七郎江戸日記 第94話「古傷」
里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇
11月5日 火曜 10:00 -11:00 BS日テレ
鳴門藩の女中と藩士の死体が河原で発見されたことから、長七郎(里見浩太朗)は、鳴門藩に不正があることをかぎつけ兵庫に調べさせた。鳴門藩では一部商人と用人が、町娘だったお雪を老公の側室にして、老公を操り私腹を肥やしていた。だがこのお雪こそ7、8年前、兵庫が阿波国に潜入していた折りの仮の"女房"だった。