「安楽死」を考える 〜その選択と家族の葛藤〜

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スイスの施設で、安楽死を遂げたフランス人のジュリアン・クレイさん
40年にわたる生涯を自ら閉じた。クレイさんは安楽死が認められているスイスを訪問その様子を密着。

11月4日 月曜 1:43 -2:43 TBS1

スイスの施設で、安楽死を遂げたフランス人のジュリアン・クレイさん。長年にわたる慢性的な痛みに悩まされ、40年にわたる生涯を自ら閉じた。 フランスでは安楽死が認められていないため、クレイさんはスイスを訪問。駆けつけた最愛の妹とともに、最後の日々を過ごす。 安楽死直前、クレイさんは妹と仲間たち一人ひとりに対し、最後の言葉を交わす。闘病中に何度も聞いた曲「ラ・リベルテ(自由を)」を口ずさみながら旅立った
クレイさんが選択した安楽死。葛藤しながらも看取った人たちは今、何を思っているのか。その1年後、取材スタッフはフランスにいる彼の妹と仲間たちを再訪した。