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続・最後から二番目の恋

ドラマ

名作!大人の青春ドラマ ◇続・最後から二番目の恋 #01🈞🈑🈖🈓

古都鎌倉を舞台に描く、笑って泣ける大人たち!主人公2人は足して100歳‼心のどこかにさみしさを抱えながら日々懸命に生きている大人のドラマ。

4月1日 火曜 13:50 -14:48 フジテレビ

 JMTテレビに勤務する吉野千明(小泉今日子)は、鎌倉の古民家で暮らす独身女性。ドラマプロデューサーとして数々の作品を手がけてきた千明は、副部長に昇進し、制作現場を離れて後輩の指導育成をする立場になっていた。  鎌倉市役所観光推進課課長の長倉和平(中井貴一)は、世界遺産の登録に失敗した責任を押し付けられた上、秘書課長も兼務させられる。新しい女性市長・伊佐山良子(柴田理恵)が和平を指名したらしい。
 和平の弟で、自宅1階を改装したカフェを営む長倉真平(坂口憲二)は、大橋知美(佐津川愛美)と順調に交際中。和平の妹で専業主婦の水谷典子(飯島直子)は、夫・広行(浅野和之)の浮気を疑い、さっそく和平や千明らに相談を持ち掛けていた。  ある夜、仕事を終えて帰宅した和平は、極楽寺駅で、娘のえりな(白本彩奈)が1歳年上のボーイフレンド・原田蒼太(中島凱斗)と一緒にいるところを目撃する。その際、和平は、
蒼太と一緒にえりなを送ってきた母親・薫子(長谷川京子)と知り合った。  そんな折、和平は、市長に同行して、急きょ鎌倉の姉妹都市であるフランスのニースまで行くことになる。同じころ、千明は、長倉万理子(内田有紀)やAP三井さん(久保田磨希)たちがある作家の作品をドラマ化するのに苦労していることを知り、パリにいるというその作家に直談判して原作権を取ってくると宣言。帰国後、千明の前に現れたのは…。

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