15年。「私」の震災、どこから話そう?

東日本大震災から15年の月日が経ち、震災の記憶がない世代も多くなりました。その一方で、震災を経験した人々の間でも、震災に対する立場や向き合い方は大きく変わってきています。誰もが震災の経験を後世へ伝えていくことの必要性を理解している中、「自分よりもっと辛い経験をしている人がいるから」という他者への配慮や葛藤から、自身の経験を発信することを躊躇する方も多いと言います。津波の被害に遭い今も辛い思いを抱える人、15年が経って大人になり、やっと当時の感情を言葉にできそうな人、故郷の被災をメディア越しに見るほかなかった人。そして、どこか遠くの出来事だと感じて15年が経った人もいるかもしれません。 当番組では、決して一様ではないそれぞれの「私」の震災経験に焦点を当て、被害の程度に関わらず、経験や思いをどのように発信し、共有していくべきなのかを模索します。番組パーソナリティは、宮城県出身の声優・伊達さゆりが担当。番組では、小学生の時に内陸部で大きな揺れを経験し、様々な立場の被災経験者がいることを知る彼女が、「震災を知る人」と「震災を知らない人」の間に立ち、「語りづらさ」や「震災発信の在り方」について、リスナーとともに考える2時間をお届けします。
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3月11日 水曜 19:00 -21:00 文化放送

15年。「私」の震災、どこから話そう?

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